つつじからキングサリ
5/2 垣根のつつじがが連休後半に合せるように花開き、10日程で次にバトンタッチ、キングサリと山法師(ミルキーウェー)の出番だ!
5/13 キングサリはこの辺りでは殆ど見かけ無いので歩道を散歩する人達が立止り見上げてくれる。
おいらが草取りなどしていると「何という花ですか?」等と聞かれるので、おやじが
ウンチクを語る。
花の名前をキングサリ/金鎖(キバナフジ)、花言葉は、「淋しい美しさ」
「相思相愛」「哀調を持った美しさ」等‥
関東以北の冷涼地方に多く、日本へは明治時代へ渡来した樹木で、ヨーロッパ中部、南部が原産だそうだ!美しい反面、有毒植物の一種で、特にタネには毒性の強いアルカロイドが含まれているが庭木で鑑賞するには何も問題はない。
(ウンチクはもう終わりにして!!)
隣の山法師(ミルキーウェイ)も咲き始め、薫風が心地よい時節ですね。
因みに、山法師の花言葉は『友情』清々しい風情がありますね。
我が家には山法師が他に2本有、秋には赤く色づく実に小鳥たちが集まります。
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